1. それから

あの震災からこれを書いている現時点で既に半年以上が経過し、冬を向かえ、春を向かえ、夏に向かっている。
震災の爪跡を隠していた雪もすっかり消え、震災直後の様子がよみがえってくるような光景もまだまだ見られる。

自分の家への道路は未だに交通規制で自由に行くことすら出来ない。
道路の擁壁もガードレールのワイヤーに支えられるようにせり出したままだし、道幅も半分になっている。雪が消えた山は、春を迎えて新緑の美しい緑で染まるはずが、今年は山肌丸出しの茶色・・・。
稲を植えられて緑に染まるはずの田んぼは水も貯まっておらずひび割れたまま・・・。

この先何年、何十年とかけても元に戻るかどうかわからない程の被害。それでも地元を離れず、そこに住み続け、復興に向けて頑張る人達が沢山居ます。

2004.10.23 17:56以前の姿に少しでも近づけるように・・・。

 

2005.5.31(2005.8.30一部修正)


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